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はたらく力で、
イキイキを
つくる。

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UTグループってどんな会社?

UTグループは新しい時代の
はたらき方創造企業です

UTグループは派遣ではたらく人への価値提供を第一に考え、無期雇用による「安心」、チームで働く「つながり」、スキル向上を支援し「成長」を可能とする様々な制度をビジネスモデルにすることで持続的な成長を目指します。

UTグループは派遣ではたらく人への価値提供を第一に考え、無期雇用による「安心」、チームで働く「つながり」、スキル向上を支援し「成長」を可能とする様々な制度をビジネスモデルにすることで持続的な成長を目指します。

Mission

はたらく力で、イキイキをつくる。

資源が少ない日本における最大の資源は「人」です。私たちUTグループのミッションは、その「人」の可能性を最大限に拡げること。そのために「人」と「企業」のベストマッチングを図り、すべてのはたらく人にチャレンジの機会と成長の環境を提供しています。「はたらく力で、イキイキをつくる。」ことが私たちの仕事。この真摯な取り組みが、日本の社会全体の未来を拓いていくと私たちは信じています。

はたらく力で、イキイキをつくる。

「はたらく人」に選ばれる会社だから成長できる!

  • 安心・安定した雇用

    • 正社員雇用(無期雇用派遣)
    • 充実した福利厚生
    • 良質な職場づくり
    • 丁寧な労務管理
  • チーム派遣・キャリア形成支援

    • 工程一括受託
    • チームによる人材育成
    • キャリアコンサルティング
  • 教育・訓練と機会提供

    • 役職員エントリー制度
    • グループ内転職制度(One UT)
    • 派遣先企業への転籍支援制度(Next UT)
    • マネジメント研修
  • 社員への成果配分

    • 社員持株会制度(会社が購入額の10%を補助)

成長戦略

目指すのは、「はたらく人」と
「企業」が
ともに成長できる
キャリアプラットフォーム

UTグループの成長を支えてきたのは、「ツインカスタマー戦略」です。「はたらく人」と「企業」の双方に対して価値を提供することを重視し、双方から選ばれる企業グループになることを目指しています。

ビジネスモデル

ツインカスタマー戦略の図解

成長の軌跡

質・量ともに日本一の製造派遣会社へ

人材派遣・請負事業の売上高のグラフ

FY3/1996-FY3/2001

  • 製造分野の人材派遣として起業

    当社グループは、現CEOの若山陽一が24歳のとき、1995年、「志」を意味する「AIM(エイム)」を社名に冠し設立したエイムシーアイシー有限会社を起源とします。日本の強さは「モノづくり」にあると考え、製造分野の人材派遣・請負として起業しました。翌年には日本エイム株式会社と社名を改めました。

  • 「無期雇用」で安心を提供

    創業当時、一般に製造派遣社員の定着率は低く、生産効率も悪化していました。そこで、「派遣する社員に技能教育を施し、技能アップに応じ昇給」という派遣社員が「成長」できる仕組みを提案しました。「正社員雇用(無期雇用)」や「社会保険100%加入」を整備し「安心」を提供し、製造派遣業界の常識を覆していきました。

  • 「工程一括請負」というモデルを確立

    チームワークによる「はたらきかた」の仕組みをつくり上げました。個別に派遣すると、仲間と一緒に仕事をする充実感やモチベーションは上がりにくい側面があります。そこで、教育や評価を行うリーダーもチームの一員となり、工程全体を一括受託する「工程一括請負」というビジネスモデルを生み出しました。

FY3/2002-FY3/2008

  • 「はたらく力で、イキイキをつくる。」

    2001年、IT 不況により初めて減収減益になり、約1年かけて、会社の存在意義について議論しました。辿りついた存在意義は、「社員の技能向上を通じて、チームでお客様のモノづくりを支える」ことでした。 この中で「イキイキ」という言葉が何度も出て、ミッション「はたらく力で、イキイキをつくる。」が確立されました。

  • 半導体請負No.1へ

    ミッションのもと高度な専門性を必要とし、チームワークでの請負に適した「半導体分野」に経営資源を集中することに。半導体製造経験者のスカウトや人事・教育制度を整備し、半導体メーカーから次々と受注獲得に成功。 社員教育やコンプライアンス体制の強化でも評価を高め、半導体製造請負業界でNo.1の実績を誇るまでに成長しました。

  • 業界初の株式上場と持株会の導入

    2003年、日本エイムはJASDAQ市場に製造派遣業界で初の株式上場を果たしました。同時に、派遣や請負の職場で働く社員を対象にした業界初の「社員持株会」も発足させました。グループ全体で戦略的な経営を推進するため、2007年4月に持株会社化し、UTグループとして新たなスタートを切りました。

FY3/2009-FY3/2016

  • 世界的経済不況と原点回帰

    2008年のリーマンショックをきっかけとした世界的な経済不況の影響を受け、業績は大きく下降しました。そこで私たちは再起を期すべく、設計開発事業と製造装置事業を売却。創業の原点へと立ち返り、人材派遣業に経営資源を集中する決断をしました。

  • 「脱半導体・脱エイム」全方位戦略への転換

    さらなる成長を実現すべく「脱半導体・脱エイム」全方位戦略へ大きく舵を切りました。自動車関連分野等への積極的な事業展開と日本全土における職場の開拓を行い、現在に至る事業基盤の構築を確立しました。

FY3/2017-

  • キャリアプラットフォーム構想の実現へ

    2015年からスタートした「One UT」「Next UT」に加え、キャリアデザイン研修の実施など、時代に先駆けてUTグループでは人材育成・キャリア形成を目指す幾多の取り組みを展開します。これらの施策は着実にはたらく人と顧客企業から選ばれる強みとなり、2018年に製造派遣業界No.1の規模に成長しました。

  • 高まるUTグループのプレゼンス

    2019年にUTグループとして「ポーター賞」を獲得するなど、外部からの事業に対する高い評価を獲得します。2019年11月には東京証券取引所市場第一部への市場変更を実現し、次なるステージへと歩みを進めています。
    (2022年4月に「プライム市場」へ移行しました)

事業概要

3つのセグメントで事業を展開

UTグループは、「マニュファクチャリング事業」「ソリューション事業」「エンジニアリング事業」の3つの事業セグメントから成り立っています。

1マニュファクチャリング事業

大手企業を中心とした製造工場への人材派遣・請負等の人材サービスを提供しています。半導体・電子部品、自動車関連など取引先の業界は多岐に渡ります。

2ソリューション事業

大企業グループ向けに、顧客企業の社員を当社グループの社員として受け入れる構造改革ソリューションを提供しています。

3エンジニアリング事業

主に設計開発・ソフトウェア・IT・建設エンジニア等の技術者派遣を行っています。エンジニア未経験者の育成にも力を入れています。

エンジニアリング事業:13.0% ソリューション事業:12.6% マニュファクチャリング事業:74.4%