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コーポレート・ガバナンス基本方針

私たちUTグループが、ミッションである「はたらく力で、イキイキをつくる。」を実現するために大切にしていること。それは、一人ひとりの可能性を広げ自己実現できる環境を世の中に広く、スピード感をもって拡大させていくということです。 その際、私たちの事業は、個人の雇用の安定と企業の生産活動における労働力の供給という公共的なインフラとしての性格が強く、重大な社会的責任を担うものであると強く自覚しています。そのためにまず、何よりも大切にしなければいけないことは、個人の人権を尊重し、高い倫理観をもって法令はもちろん社会規範を遵守すること。そして従業員やお客様をはじめとするステークホルダーと社会からの信頼を獲得するため、透明性の高い情報開示と適切なコミュニケーションを行い、説明責任を果たしていくことであると考えています。 同時に、私たちの事業は、お客様やお客様の市場における人材需要の変動と人材市場における供給量の変動といった事業環境の変化に大きな影響を受けます。そのような事業環境においても、雇用を維持しながら高い成長性を伴った持続的な企業価値の向上を実現するためには、常にリスクをコントロールし事業を適切な状態で運営する「守りのガバナンス」と、環境変化に迅速に対応し新たな事業機会へと変えられる、柔軟な発想と果敢なリスクテイクを支える「攻めのガバナンス」の両立が必要であると考えています。 これらの考え方をもとに、コーポレート・ガバナンスを経営の最重要事項の一つとして位置付け、継続的な強化に努めてまいります。

当社、株主の権利を尊重し、株主の平等性を確保するとともに株主が適切に権利行使できる環境の整備に努めます。

当社は、株主以外の従業員、お客様、取引先等のステークホルダーとの適切な協働に努め、持続的な企業価値の向上を図ります。

当社は、株主及びステークホルダーからの信頼を得るため、透明性の高い情報開示を積極的に行い、ビジョンとその実現に向けた経営戦略等をわかりやすく伝えるための統合的な情報開示に努めます。

当社の取締役会は、ミッション「はたらく力で、イキイキをつくる。」のもと、高い成長性をともなった持続的な企業価値向上の実現に向けて、迅速な意思決定を行うため執行権限を執行役員に委譲し、主要な役割を経営の監督とすることで実効性の高い監督機能を発揮するとともに、公正かつ最善の意思決定を行います。 取締役会の構成は、組織内の視点だけに偏らず、幅広い視点から実効性を伴った監督機能を果たせるよう取締役の半数を独立役員にするとともに、多様な観点からの議論が可能となるよう、関連分野の知識、能力、業界経験、年齢、性別などの多様性を考慮した構成とします。 取締役及び業務執行を担う執行役員の指名及び報酬の決定のため、外部有識者が過半数を占める諮問委員会を設置し透明性を確保します。また、成長のためのリスクテイクを支える短期と中長期の視点からバランスのとれた報酬体系を整備するとともに、リスクを適切に管理するための体制を整備し、継続的にその体制と運用の監督を行います。

当社は、中長期的な企業価値の向上のための経営の方向性や戦略を示し、株主との建設的な対話に努めるととも、そのための体制整備や株主構造の把握に努めます。

当社は、雇用と生産活動を支える公共的インフラを提供し、一人ひとりの人生と向き合う事に対する社会的責任の自覚のもと、各国の法令はもちろん人権をはじめとする国際的な規範を高い水準で遵守し、持続可能な社会に貢献する企業文化の醸成に努めます。

コーポレート・ガバナンス体制

UTグループでは、経営の透明性を確保し経営監督機能を強化するために、経営者としての豊富な経験を有し、当社との間に特別な利害関係のない独立社外取締役を選任しています。現在、当社の取締役会は6名で構成し、うち3名が独立社外取締役となっています。また、取締役の責任の明確化と機動的な取締役会の構築を図るため、取締役の任期は1年としています。取締役会は月1回開催される定時取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、経営の監督にあたっています。

UTグループでは、変化の激しい事業環境への迅速な対応と経営監督機能の更なる強化のため、「委任型執行役員制度」を導入しています。執行役員は一定の範囲の責任とともに権限が与えられ、取締役会が決定した基本方針と戦略に従って業務執行にあたります。また、代表取締役を議長として週1回開催される経営会議において、執行状況の報告や重要事項の審議を行っています。

UTグループは、監査役会設置会社として監査役による監査体制の強化・充実を図っています。当社の監査役は4名であり、うち2名は独立社外監査役です。監査役は、取締役会、経営会議その他重要な会議に出席し、取締役の職務執行を監査するほか、社長と随時会合をもち、意見交換を行うなど、法律上監査役に認められているその他の監査権限を行使しています。
加えて、グループ各社の監査状況の把握と情報交換を目的とする「UTグループ監査連絡会」を設置し、グループ全体のガバナンスを有効に機能させる体制を整えています。
また、内部監査室を設置し、グループ全体を対象に、コンプライアンスやリスク管理を含む内部管理体制の適切性を検証・評価し、その結果を取締役会および監査役に報告しています。監査役会は、内部監査室と連携して、グループ全体のガバナンスのあり方や内部統制システムの有効性を、適正に監査しています。

取締役会のスキルマトリックス

属性 求める経験・専門性
独立性 ジェンダー 企業経営 人材事業 グローバルビジネス M&A 事業開発 IT・デジタル 人事・人材開発 ファイナンス・会計 法務・リスクマネジメント
若山 陽一 取締役              
渡邊 祐治 取締役                    
外村 学 取締役                  
鉢嶺 登 取締役            
吉松 徹郎 取締役              
井垣 太介 取締役              
佐々木 裕子 取締役            
福森 正人 監査役                  
小松 理一郎 監査役                  
水上 博和 監査役              
吉田 博之 監査役                

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コーポレート・ガバナンス報告書

当社は東京証券取引所に「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」を提出しております。