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ストーリーズ2021/03/26HUMAN
仕事も子育ても、皆さんのおかげです。

仕事も子育ても、皆さんのおかげです。

UTコネクト
(旧:UTコミュニティ)

前田 彩緒里

PROFILE

介護職、パチンコ店の正社員を経て、2017年、タイト・ワーク(現・UTコネクト)に入社。1年後に産休に入り、13か月後に職場復帰した。子育てをしながら、未経験からはじめた製造現場のオペレータとして働き続けている。

Introduction
女性にも働きやすい職場の紹介を特徴のひとつとするUTコネクト(当時・UTコミュニティ)に入社して、まったくの未経験から製造業に就き、入社1年後に産休に入った前田。仕事と子育てを両立しながら、彼女が今、感じていることとは。

30歳を目前に控え、働き方を見直してみた。

30歳を目前に控え、働き方を見直してみた。

いまの工場に来る前は、3つの職場を経験してきました。はじめは、高校でも学んでいた介護関係の施設です。利用者さん一人一人のことがだんだん分かってくるのは楽しいですし、人生の大先輩なので勉強にもなります。ただ、施設の方針になじむことができず、2年で退職しました。次に働く施設は慎重に選びたい。でも、その間なにもせずに遊んでいるわけにもいかない。そんなとき、施設の目の前にあったパチンコ店の募集広告が目に入りました。

仕事はホールでの接客です。いろんなお客さまがいて、前職と同じように一人一人対応を変える必要があります。人見知りだった私にとって、コミュニケーションを学ぶ場にもなり、気が付くと6年間も働いていました。ただ、30歳という年齢が近付くにつれ、先々のことを考えなくてはいけない、このままでいいのか、という気持ちが私を突き動かしました。

UTコネクト(当時・UTコミュニティ)の前身であるタイト・ワークという会社の求人に応募し、営業職として入社しました。この頃に交際を始めたのが、いまの夫です。もともと知り合いでしたが、パチンコ店の頃は土日も年末年始も出勤でしたから、食事に誘われても断るしかありませんでした。営業職に就いて半年後、夫の故郷に引っ越しすることになり、その街で働ける仕事に変えてもらうことになりました。たまたまなのですが、配属されたのは主人も勤めている工場です。その半年後には授かり婚ということで入籍し、公私ともに急展開な1年でした。

職場と家庭。スイッチを切り替えて。

職場と家庭。スイッチを切り替えて。

いまは毎朝6時半に起きて、夫のお弁当と朝ごはんをつくるのが一日のはじまり。2歳になる息子を夫が車で保育園に送るのを見送ったあと、私は8時に家を出て自転車で職場に向かいます。
担当しているのはプリント基板の製造装置のオペレータで、部品の補充が主な作業になります。種類が200近くあり、正しい部品を流さないと機械が止まったり故障したりしてしまいますから、二重三重のチェックは欠かせません。1個1個にきっちりと向き合って、目標の生産量を達成するところに、やりがいを感じています。

夕方は17時15分の定時上がりで、保育園のお迎えは私と夫が半々という形です。夫は残業の日もありますから、日によって分担しています。

以前のように人と接する仕事とは異なっていても、仲間と連携して進めるという意味では、やはり人間関係は大切。とくに私は製造業が未経験だったのに加え、子育てもありますから、周りの皆さんからのサポートなしでは働けません。仕事を丁寧に教えてくださるのはもちろん、家族のことまで気遣いいただいて、本当に助かっています。産休明けの際も、職場に顔を出した私に職長はこう言ってくださいました。

「坊やも保育園にはすぐ慣れないだろうから、あと3か月休んでいいよ」

そんな皆さんのおかげで、職場と家庭での気持ちのスイッチの切り替えやバランスもうまくいっていて、夫と2人だったときより何倍も楽しい毎日を送っています(笑)